憂鬱だった運動会
もうすぐ子供たちの運動会。
息子が1年生の時、初めての小学校の運動会が憂鬱でした。
保育園の運動会は午前中だけで終わるのでお弁当タイムがなかったから気楽だったんだけど、小学校に入ったらお弁当タイムがある。
うちには父親も祖父母もいないので、お弁当タイムは3人で食べるしかなかった。
息子が1年生の時は息子の学年のママ友もいなかったので、周りがおじいちゃんおばあちゃん達とワイワイ食べてる中、3人はキツイなぁと運動会が近づくと憂鬱になった。
だってさぁ、母子家庭の人もそれなりにいるだろうけどおじいちゃんかおばあちゃんはたいていいるでしょう?
こんな少人数うちくらいなんじゃないかな?って思うとすごくみじめな気がした。
そのことを当時職場で仲良くしてもらっていた15歳以上年上のオバチャン(母子家庭)に話してたらなんと運動会当日サプライズで来てくれたんです!
これは本当に嬉しかった。
そのオバチャンは自分の弁当持参でお昼前に来てくれて4人でお弁当を食べました。
そのオバチャンのおかげで小学校生活1年目の運動会は無事乗り切りました。
2年目の運動会は3人でお弁当食べたけど、自分が思っているほど周りは何も気にしてないことが分かった。
3年目はママ友が出来てママ友家族と一緒に食べた。
今ではあの憂鬱はなんだった?ってくらいになりました。
でも、最初はどんな感じなのかも分からないし不安なのは仕方ないよね。
運動会のお弁当タイムが憂鬱だなぁって思っているシングルマザーの皆さん!
気にしなくても全然大丈夫ですよ~!
自分が思っているほど周りは人のことなんて気にしちゃいませんから!
運動会楽しんで来て下さいね~♪
私も運動会楽しんで来ます!
お天気も良さそうだしお弁当作りガンバルぞ~!
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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